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バナジン鉛鉱の赤い6角卓状結晶が母岩(重晶石)に付く標本です。結晶鉱物として比較的多く出回っているポピュラーなイメージのある種です。鉱物コレクターであれば基本中の基本と言える鉱物かもしれません。しっかりした結晶で、照りがあり、色も鮮やかなので、上級な印象のある標本です。市場評価はそれほど高くないので、手に入れやすい鉱物種でしょう。ただ、アメジストがそうであるように、普通にある感じがするので、油断してしまいがちです(汗)。この標本はご覧の幅約4センチのプラケースに収めるべく、サイズを入念にチェックして求めました。日本語で褐鉛鉱(かつえんこう)ともいうらしいですが、自分は専ら、バナジン鉛鉱で記憶しています。


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