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白色で真珠光沢をもつ束沸石(たばふっせき / Stilbite)のクラスタに、明るいブルーのカバンシ石が散らばっている標本です。よく目にするカバンシ石は放射状に集合したボール状の結晶(3番)だと思いますが、この標本は若干放射状ですがバラバラに散らばっています。昔、関西の鉱物ショーに行ったときに入手した標本で、やたら大きな博物館級のがインドの業者さんのブースに置いてあって、小さいのないかと探して見つけた標本です。そんなにたくさんあったような記憶がないのですが、あまりにも出来過ぎな標本に見えたので、長らく、まがいもののたぐいではないかと思っていました。そのため、ここに掲載するにあたり、情報を漁りました。このタイプに関する情報が極端に少なかったのですが、それもそのはず、mindatの記事によれば、カバンシ石が最初に米国の市場に出た1980年代後半から1990年代初頭にかけて見られた古いタイプの標本とのことです。そのころ、インターネットは普及していなかったので、検索しても情報が少ないのだと思われます。とまれ、人工物ではない珍品であるうえに、非常に美しいクラシック標本だと、見識を新たにした次第です。


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